勉強のやる気スイッチが入る10の方法
勉強のやる気スイッチが入る10の方法
試験まであまり時間が無い! 毎日勉強しなければ追いつかない! 気持ちは「勉強しなければ後がない!」と焦りまくっていますが、空回り。
やる気スイッチが入らない。
いざ机に向かっても、今でなくてもよいのになぜか習慣でメールを見たり、スマホで出てきたニュースを見たり、ゲームをしたり、ボーとしたり、そんなことはありませんか?
誰でも経験する当たり前のことです。それは誰でも持っている心の叫びです。
では、どうすればやる気スイッチが入るようになるか?
それは、「5つのモチベーション持続方法」と「5つの環境創り」です。
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やる気スイッチ、5つのモチベーション持続方法
1、毎日欠かさず机に向かう
家であれ自習室であれ、気が乗らなくても毎日30分は机に向かう。
有料自習室利用であれば「利用料の元を取るため!」の理由でも結構です。
自習室に行けば「みんな頑張っている姿」を見ることができます。
その「みんな頑張っている姿」を見ると、「自分もやらなければ!」と触発されます。
2、ページ単位の目標をもつ
時間と共に今日はどの単元、文節迄、どのページ迄を目標にするのか?
時間だけの目標ではなく「キリ」の良い単元、文節を目標にしたほうが良い。
時間だけを勉強の目標にすると、だらだらと時間ばかり費やすことになります。
「キリ」の良い単元、文節も目標に入れると「効率よく勉強しよう」と思えるようになります。
3、わからない、難しいところは飛ばす
わからないところを長時間かけると、煮詰まって勉強が嫌になります。
解らないところは飛ばして、自分の理解できているところから取り組む事が、モチベーションの持続につながります。
自分の理解できているところを少しずつ広げる工夫をしましょう。
4、記憶には「書く」ことが大切
教科書、参考書は読むだけでなく書くことが大事です。
例えば単語帳だけを見て英単語を覚えるのと、その単語のスペルを書きながら覚えるのとではどちらが記憶しやすいでしょう?
明らかに書きながら覚えるほうが記憶されやすいはずです。
というのは、目からの視覚刺激だけではなく、手を動かすことによって触覚の刺激も用いて記憶しようとしているからです。
脳の視覚処理系だけでなく、触覚の処理系、その両方を使うため脳が活発に動くのです。
書くことは、触覚の処理を使う分脳が活性化するため、記憶において非常に効果的なんです。
記憶する時は、目を通すだけでなく書いてみる事が大事です。
5、解らないところを理解する。
この問題の「どこが」・「何が」解らないのか?
解らないところがあるとモチベーションが下がります。
「解らないところはどこなのか」それを理解していなければ問題解決になりません。
解答を見たり、教科書を見たりしながら、その問題のどこでつまずくのかを探すようにしましょう。
それでもわからない場合はインターネットで探しましょう!たいていのことは解決します。
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やる気スイッチ、5つの環境創り
1、場所を変える
家で、自分の部屋で勉強するのが一番安上がりで、勉強の時間短縮にもなるのですが、同時に自分が一番リラックスできる場所でもあるわけです。
「リラックスできる」ということは、「好事、魔多し」で「やる気スイッチ」の入る余地はありません。
できればそういった魅惑の少ない環境でやることが、「やる気スイッチ」を引き出すコツです。
そうです。「勉強する以外することがない」場所に移るのが得策です。
具体的には図書館や知り合いのいないカフェなど、静かで集中できる場所を選び、まずは勉強するしかない環境を作り上げましょう。
ですがここで問題です。最近は自習室利用を禁止している図書館が多くなっています。
これはある程度仕方の無い事なのですが、図書館は本来、書籍を借りたり、文献を調べたりするために存在しているわけで、そのために便宜上自習室が利用できるようになっています。
持ち込み資料で自習室利用OKの図書館は、たいてい駅から遠い場所にありますので、できれば有料の自習室がお勧めです。
2、パジャマに着替えない
家で勉強する場合、パジャマに着替えてしまうと身も心もリラックスしすぎて、少し疲れると、ついベッドにゴロンとなりテレビを見ながらの休憩モードになりがちです。
パジャマになるということは普段着と違って、締め付けるものがほとんど無くなることにより、気持ちが必要以上にリラックスモードに入ります。
ですから、家で勉強するときはできるだけ帰ってきたままの服で勉強体制に入るほうがベストです。
もし、有料自習室であれば普段着ですので問題ありません。
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3、勉強部屋の温度を少し低めにする。
人それぞれ温度差がありますので、一概に言えませんが室温が少し高めですと気持ちがリラックスし、眠たくなる率が高くなります。冷え性の方には当てはまらないかも分かりませんが、室温は多少低めのほうが気が引き締まり、頭が冴えます。
寒すぎても温度が気になり、勉強に集中できません。
有料の自習室ですと夏でも冷房が効きすぎるため、温度調整にブランケットを貸出しているところもありますので、利用できます。
4、雑音を耳栓でシャットアウト
図書館、カフェで勉強するときは「資料をめくる音」・「おしゃべりの声」・「コンビニ袋のカサカサ音」・「コーヒーカップを無造作に置く音」いろいろな雑音が入ってきます。
勉強をする場所ではないので、注意するわけにもいきません。
有料の自習室ですと、勉強する為だけの空間なので、雑音はほとんどありませんが、それでも気になる人はマイ耳栓を用意すれば万全です。
5、部屋を整理整頓する。
図書館も有料自習室も近くになく、どうしても勉強場所が家しかない人は目に見える範囲を整理整頓しておきましょう。
部屋が散らかっていると、視界のあちこちにいろいろな魅力が映ることになり、気が散りがちになります。
勉強のやる気スイッチを阻害する要素をできるだけ視界から排除するようにしましょう。
趣味のグッズがあると、ついついそちらの方に目が行き気が散るので、自分の好きな趣味のグッズは棚にしまい、できるだけ視界に入らないようにしましょう。
勉強しやすい環境を整え、モチベーションの持続方法を実践ことで、やる気スイッチが入ります。
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