大阪梅田┃神戸三宮の自習室選びは腰痛防止のイス選びから!

大阪梅田┃神戸三宮の自習室選びは腰痛防止のイス選びから!

大阪梅田┃神戸三宮の自習室を選ぶときには、一番長くお世話になるイスが腰痛防止の為の工夫がされているイスかどうか! イスにこだわっている自習室かどうか! を、よく調べてから利用しましょう。

何故ならば自習室で勉強し費やす時間が一日の中で一番長く(長ければ8時間とか12時間とか)なるからです。

勉強のために一日のうち長時間をイスに座っていれば、健康に自信のある人でも腰痛になりやすくなります。

せっかく勉強を頑張ろうとしても、一旦腰痛になると痛さが気になり毎日が憂鬱になり、合格を逃してしまう可能性も出てきます。

長時間座って勉強するということは、いかに「腰痛にならないようにするか」が、最も大切かつ重要なことです。

基本的に自習室ではイスを選ぶことができません。
同じイスで統一されていますので、自習室選びは「イスにこだわっている自習室」をお勧めします。
腰痛の原因とその対策についてお話します。


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1、椅子に座ると腰痛になりやすい原因
2、腰痛防止の対策

 

1、椅子に座ると腰痛になりやすい原因
動物の中で人間だけが、唯一腰痛になります。
腰痛は直立歩行の代償であり、近年では、3人に1人が腰痛に苦しんでいます。

イスの座り方ですが、下記のような「正しい姿勢」が理想とされています。

①アゴは軽く引き、首に余計な力は入れない

②背もたれはやや高めで、角度はやや後方に傾いた状態が最もよい。背もたれの形は、ゆるいカーブを描き背中のカーブに合ったものが良い。合わない場合は間にクッションなどを挟む
イラストに記載はありませんが、ヘッドレスト(頭置き)の有るほうが疲れを軽減できます。

③腰を背もたれでしっかり支持する。
背もたれは通気性の良いメッシュ素材が良い。
長時間座ると背中が蒸れて汗をかきます。
特にレザー素材は通気性が良くないので要注意です。
(高級な革張りはNG)
イラストに記載はありませんが、腰の負担を軽減する腰のサポートクッション付きが良いが、付いてない場合は別途購入し利用するほうがよりベスト。

④イスに深く腰かけて、ほぼ直角になるように座る
座面は長時間体重がかかるので低反発6cm~10cm程の厚みが良いとされています。(程よい厚みとは長時間座っても疲れない厚みのこと)厚みが大きすぎて、沈み込みすぎるとバランスが悪く疲れます。
イラストに記載はありませんが、アームレスト(肘掛)の有るほうが疲れを軽減できます。
アームレストは、上半身への負担を大幅に減らす事ができ疲労の軽減に役立ちます。PCによる文字書き仕事の場合など、長時間同じ姿勢で仕事をする場合には最適です。

⑤イスの高さは、足の裏がしっかり床につき、その状態でひざの角度が直角くらいに曲がるくらいがよい。イスが高すぎる時は台座などの上に足を置く

人間工学に基づく「正しい姿勢」は腰への負担を軽減する。

では座るときにどんな姿勢が腰への負担を増加させるのか?

背筋を伸ばした状態で、理想的に立っている時(立位)の腰部の椎間板にかかる力を1とすると、背筋を伸ばした姿勢で椅子に座った時には立位の1.4倍の負荷が椎間板にかかっています。
これがさらに前傾姿勢で椅子に座った場合では立位に比べ1.85倍になります。

isu03座って勉強、パソコンをする時どうしても前傾姿勢がちになります。

この姿勢を続けていると椎間板に通常の1.85倍もの圧力がかかったままで、

同一姿勢で座り続けることは同一の筋肉を使い続ける事になり、筋肉疲労を引き起こし疲労が蓄積します。
したがって筋肉は姿勢を維持するための十分な筋力を発揮できなくなり、硬くなる事で体を支えようとします。

これがコリを生み、長期化すると筋肉は硬縮・短縮して柔軟性を失い、容易に修復しがたい腰痛を引き起こします。

これが座ると痛い腰痛の原因の一つであります。

ですから、椎間板に恒常的な負荷が掛ると腰痛が起きやすい。


 

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2、腰痛防止の対策
腰痛防止の為の対策としては下記のの2つが挙げられます。
●腰痛防止のイス
●イスの活用方法で腰痛防止対策

 

 

●腰痛防止のイス
特徴としては下記の6つの項目が挙げられます。


イスの特徴01(極圧・低反発クッション)

isu01低反発で座面の高さ6cm~10cmのクッションがお尻にシックリ馴染みます。

 

 

 

 

 


イスの特徴02(長時間座り続けても疲れにくいハイバック)

isu06ハイバックは腰から首までしっかりサポートしますので、長時間でも疲れない。
もしハイバックじゃなかったら、特に頭部の支えがないので常に肩に力が入ってしまい、肩こりや腰痛の原因になってしまうことも・・・
腰から背中までしか支えてくれないので、体が傾けられずそのままリラックスできない。

長時間座ったままでも身を緩められるので、座りっぱなしでも、疲れにくくなります。


イスの特徴03(ロッキングでリフレッシュ)

長時間のデスクワークで疲れをため込まない最大の秘訣はロッキングでリラックスできます。
いちいち立ち上がって背伸びをしなくても、ロッキング機能を活用して座ったまま心も体もきれいにスッキリ、思いっきり背伸びして、たまった疲れを解放!
時々リフレッシュするだけで血行が改善され、筋肉も伸びるので疲れにくくなります。

 

 


イスの特徴04(柔らかクッションで腰をサポート)

isu04腰の負担を軽減する腰サポートクッション、快適な位置で腰をぴったり支えます。
柔らかいクッションで腰が疲れない。

 

 

 


イスの特徴05 蒸れにくいメッシュ素材でサラサラ(通気性抜群)
isu07背もたれ部分は沈む込むと具合が良くないので、素材としては強くて反発力のあるメッシュが良い。
クッションの凹みと同じようにメッシュも凹むのが理想です。伸縮性、弾力のあるメッシュ素材は通気性抜群で、熱がこもらずいつもサラサラです。

 

 


イスの特徴06 (肩こり防止の肘置き)
isu08アームレスト(肘置き)
長時間同じ姿勢で作業をする場合に腕が置けるので肩への負担が軽減され、疲労が溜まりにくくなります。
もし肘置きが無かったら常に肩が腕を支えることになるので、疲労が溜まり肩コリの原因となってしまうことがあります。
肩こりを回避するなら肘置きの有るほうがベストです。


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●イスの活用方法で腰痛防止対策

体に良い座り方、いす選びのポイント − @IT自分戦略研究所 体に良い座り方、いす選びのポイント − @IT自分戦略研究所

1、イスの座り方
早稲田大学名誉教授でエルゴシーティングのCEOの野呂影勇氏によれば、正しい姿勢について「立っているときの背骨の形、すなわちS字カーブが健康上1番いい」という、理想の姿勢といわれている背骨のS字カーブですが、人体の構造上座ると背骨が引っ張られ、S字カーブが解消されてしまう。従って、座り姿勢でS字カーブを実現することは、構造的に難しいと言われています。

S字でないとしたら、どういう座り姿勢がいいのかというと、自分が楽な姿勢であればどんな姿勢でもよいということです。

「そもそも、人間は生理的に同じ姿勢をずっと保つということができないようになっている」

座るということはお尻の筋肉を座面が圧迫し、筋肉の血流が悪くなるため、その状態を長く取り続けると筋肉が疲労するので無理だということです。

『座り直し』をすればリセットされるのです。

つまり、人間は楽な姿勢を取っていても、適度に『座り直し』を行いさえすればよいということだ。

2、背もたれの活用
背もたれの活用だ。いすの背もたれを使う最大のメリットについて、野呂氏は、休息を取ることだという。少しでも時間があれば背もたれに寄りかかってみると休息になるのだそうだ。

このように背もたれを使うことで、前かがみの姿勢を変えることができる。

3、1時間に10分は休憩する
勉強を続けていると、時間を忘れ没頭することもありますが、長時間続けると知らないうちに疲労が蓄積してしまします。

合格までは長丁場です。毎日できるだけ同じリズムで勉強することも大切です。

イスとその使用方法について書きましたが、時間があれば特に背筋・腹筋の筋トレをすれば腰痛になりにくいと言われています。

 

大阪梅田┃神戸三宮のイスにこだわっている自習室はこちらです。

 


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