現役(75歳)の挑戦! 心はいつでもスタートアップ

私はバーチャルオフィス(大阪・三宮・神戸)ルミエ3店舗を運営している藤本と申します。
 
 
現役(75歳)の経営者(藤本)が事業を通じて体験したことを微力ながら、「起業される方の一助になれば!」との想いから、バーチャルオフィス(大阪・三宮・神戸)ルミエ3店舗では、スタートアップの方にスタートアップで最も重要な5つの要件!及び会社業前35項目無料サポートを承っています。
 
起業の全てに通じている訳ではありませんので、解らないところはご相談いただく皆様と一緒に考え解決策を考えていきましょう!
   
下記の色付きの文章はチャットGTPで検索した文章です。
「便利な世の中だ」とつくづく実感致します。
 
文章は「なるほど」!と思いますが、これでは「森を見て木を見ず」で、具体的な内容がさっぱり理解できません。
そこで、私の経験(独断と偏見)で肉付けを施していきたいと思います。
 

スタートアップで最も重要な要件は、成功するための明確なビジョンと、そのビジョンを達成するための戦略的計画です。具体的には、以下の要素が重要です。

  1. 市場の需要を満たす製品やサービスの開発: スタートアップは、市場の需要を満たす製品やサービスを開発する必要があります。そのためには、市場調査を行い、ニーズやトレンドを分析して、顧客が必要としているものを把握することが重要です。

  2. 優れたチーム: スタートアップは、優れたチームを組織することが必要です。チームメンバーは、ビジネスや技術などの専門知識を持ち、協力し合って問題を解決し、製品やサービスを開発していくことができるようにする必要があります。

  3. 資金調達の計画: スタートアップは、開発やマーケティング、事業拡大などのための資金を調達する必要があります。そのためには、ビジネスプランの作成や投資家へのプレゼンテーション、クラウドファンディングの活用など、資金調達の計画を立てる必要があります。

  4. マーケティング戦略: スタートアップは、自社の製品やサービスを市場に紹介するためのマーケティング戦略を立てる必要があります。そのためには、ターゲットとなる顧客層を明確にし、適切なプロモーションや広告を行うことが必要です。

  5. アジャイルなアプローチ: スタートアップは、市場の変化に迅速に対応することが求められます。そのためには、アジャイルなアプローチを取り、製品やサービスの改善を継続的に行い、顧客のニーズに合わせて変化していくことが必要です。

これらの要素が、スタートアップの成功に必要な要件となります。ビジョンを持ち、優れたチームと共に市場に出ることで、成長を続けることができます。

「スタートアップで最も重要な要件は、成功するための明確なビジョンと、そのビジョンを達成するための戦略的計画です。具体的には、以下の要素が重要です。」とありますが、言われてみれば確かに!と思いますが、スタートアップにはそんなに深く考えていませんでした。

あまり深く考えずに起業した私の経験(独断と偏見)

私自身は(起業)時に、「明確なビジョンもそれを達成するための戦略的計画」なんか!
実はあまりなんか考えたこともありません。

私の略歴で述べていますように28歳のとき、水道事業を立ち上げるも敢え無く1年で倒産!
なんとなく「商売を自分でやりたい」と思い実行しました。
実行だけはアジャイル(迅速)でした。

こんな理由で起業すればそりゃ無理でしょう!
今考えれば単なる憧れで商売を始め、販路(受注先)も資金も無く、全く無謀の一言です。

やっぱり起業は大変だと思い25年間(会社は6社変わり)サラリーマンとして過ごしました。

35歳くらいから趣味でパソコンを自作したりしていました。

その趣味が高じてMOS資格を取るようになりパソコン講師として人に教えることを始めました。

45歳のころからパソコン講師としてアルバイトを始め、45歳~54歳の9年間、会社を辞める迄は月々のサラリーより多い時もありました。

事務所を所有していましたので、そこでパソコン教室を開いたのが51歳の時です。
開業1年ぐらいは講師を自前で指導し、雇用した講師と一緒に運営していました。
完全にダブルワークです。

パソコン教室を開業したころは、パソコン の値段が30万円くらいから10万円程度に下がりパソコンがブームになった頃です。
本格的に営業し始めたのは会社を辞めた54歳の時です。
パソコン教室経営(MOS資格取得専門校)で講師も兼ね、最大の時は大阪~神戸間で15店舗運営しました。

ですが時代の流れと言うよりも(実力不足)であえなく終焉を迎える事となり、2015年05月 パソコン教室15校全てを閉校致しました。(営業15年間)
62歳の時です。
妻子持ちでこれからの生活費をどう稼ぐのか?但し、子供は独立しています。
年金だけでは暮らしていけません。
この年齢ではどこも雇ってくれません。
頭の中は真っ白でした!!!

2012年ころにはパソコン教室の売り上げが減少していましたので、次の商売のネタを模索していました。

2013年に(ネイルサロン・自習室)、2014年にアロマサロンを立ち上げました。

2013年に立ち上げた自習室は下記のようないきさつで事業を起こしました。
これはパソコン教室で借りていた同じテナントビルの中に自習室も有り、最初はどんなものか?儲かるのか?
疑心暗鬼で色々調査してみました結果、採算が合うと思い事業を起こす事としました。

自習室とは勉強をする場所の提供です。
大学受験のための学生、国家資格受験のための社会人等、自宅では誘惑が有り集中できないので、自習室で集中して勉強ができる場所提供です。

参入したころは飽和状態で既にピークを過ぎ、どこも撤退しかかっていた時期です。
固定席と自由席があるのですが、どこも固定席オンリーの自習室が多かったようです。
新規参入ですので、自由席を多くし席の回転を上げることにより売り上げの確保を狙いました。

同じく選んだのが2013年に立ち上げたネイルサロン(2店舗)ですが、2016年閉鎖。
次に2014年にアロマサロン(2店舗)を立ち上げましたが、2022年に完全撤退しました。

完全撤退で学んだ教訓ですが、
パソコン教室とか自習室は自身で内容が理解でき、コントロールができますが、門外漢の事業はなじみが無くコントロールができないことが解かりました。

前後していますが2016年バーチャルオフィスを開業致しました。

2023年04月現在(自習室・バーチャルオフィス)3店舗づつ営業しています。

要件1、市場の需要を満たす製品やサービスの開発

スタートアップは、市場の需要を満たす製品やサービスを開発する必要があります。そのためには、市場調査を行い、ニーズやトレンドを分析して、顧客が必要としているものを把握することが重要です。

どんな商売をするのかは(代理店募集ドットコム)とか代理店募集サイト【代理店本舗】を検索すると星の数ほどありますので、参考にされては如何ですか?

フランチャイジーになった際のメリット・デメリット 参照(塾経営、独立を支援する明光義塾のフランチャイズ)

「フランチャイジー」は、「加盟者」を指します。フランチャイジーになった場合のメリット・デメリットを把握しておきましょう。

フランチャイジーのメリット

フランチャイジーのメリットは、まず少ない資金でも開業できることです。経営経験がなくても、フランチャイザーの持つ経営のノウハウを学びながら経営ができるのも大きな魅力。また、開業・運営・経営に関して、本部のサポートが受けられるのも心強く、安心して営業活動ができます。

さらに、すでに確立したブランド力を利用できるので、集客に頭を悩ます状況を回避できる可能性が高いでしょう。

フランチャイジーのデメリット
信頼できるフランチャイザーと契約したことで安心してしまい、緊張感を失くすケースがあります。本部がしっかりしていると甘えがちなもの。そのような状況にならないよう、事業主としての緊張感を忘れてはいけません。

フランチャイジーの最終的な責任者はあくまでも事業主です。本部のサポートがあるからといって本部におまかせではなく、自ら事業主として責任を持って経営してこそ成功につながるのです。

これは私の感想ですが、
殆どフランチャイズ契約で、フランチャイジーに利益が無くても本部は利益を出せるようになっています。
創業者の既得権です。

私は趣味でパソコン講師として人に教えることを始めました。

ご自分の趣味又は現在勤めている会社で何かアルバイト的なことはないか?
そこから出発したほうが良いと思います。

いったん会社を辞めてまうと月々の給料の保証がありません。
又、社会保険も自分で全額負担しなければなりません。
妻子がいれば尚更厳しくなります。
おっと~~(女性起業家には当てはまりません)

「背水の陣で退路を断つ」と言う言葉は潔いですが、無謀とも言えます。
できれば危険は最小限で、今身近にある仕事をアルバイトで初めて見ては如何でしょうか?
どうしてもネタがなければ今から考えてみては如何でしょか?

「起業を軽く考えて甘く見るものではない」と言われそうですが、最初は軽くジャブを打って上手くいくようでしたら続けたら良いし、うまくいかなければ直ぐ撤退できます。
それがアルバイトの特権です。

ご自分の今の環境で一番身近なことから始めたらいかがでしょうか?

要件2、優れたチーム

スタートアップは、優れたチームを組織することが必要です。チームメンバーは、ビジネスや技術などの専門知識を持ち、協力し合って問題を解決し、製品やサービスを開発していくことができるようにする必要があります。

この意見はごもっともですが、最初から大きな商売を考えると必ず従業員の雇用につながります。
ご自分の持ってる技術などの専門知識をフル回転させて、できれば最初は人を雇用しないでご自分お一人でスタートしたほうが気が楽です。
従業員の雇用は事業を拡大する時で十分間に合います。

要件3、資金調達の計画

スタートアップは、開発やマーケティング、事業拡大などのための資金を調達する必要があります。そのためには、ビジネスプランの作成や投資家へのプレゼンテーション、クラウドファンディングの活用など、資金調達の計画を立てる必要があります。

このビジネスモデルは、最初から本格的に大きな事業を起こす場合の想定だと思われます。

当然資金0円では出来ないかも解かりませんが、できるだけ手持ちの資金で賄える事業から始めて方が良いと思います。
「クラウドファンディングの活用」にしても何らかの見返りが必要になり、そのことが足かせになるとも限りません。
あまり、ひも付きの資金をあてにせずあくまでもご自分の資金で始めたほうが楽です。
資金が足りない場合は必要な資金をある程度ためてからスタートする事が得策です。

アルバイト感覚で気楽にスタートしましょう!

要件4、マーケティング戦略

スタートアップは、自社の製品やサービスを市場に紹介するためのマーケティング戦略を立てる必要があります。そのためには、ターゲットとなる顧客層を明確にし、適切なプロモーションや広告を行うことが必要です。

どんな良い製品が出来たとしても販路が無ければ絵に描いた餅です。

私の経験を言いますと、最初のパソコン教室は完全に宣伝不足の為諦めざるを得ませんでした。
パソコン教室を始めた2020年頃はインターネットの時代ではありませんでした。
広告と言えばチラシ・タウン誌が主流でしたので、やり方が悪かったのか!費用対効果が合いませんでした。

パソコン教室経営の最後のほうに厚労省の仕事が入り息を吹きかえしました。
ラッキーなことに厚労省の告知でどんどん仕事が入り広告宣伝費は0円です。
2年程してから東北の震災が発生した為、厚労省の予定資金は無くなり仕事も当然消滅の運命です。
広告がいかに大事か思い知らされました。

それから後の、ネイルサロン・アロマサロンはタウン誌・インターネット広告に載せさえすればお客様はどんどん入っていました。
どちらもフランチャイズに入っていましたので、集客に事欠きませんでしたが、広告費と人件費が費用対効果に見合わずほとんど収支は0です。

自習室・バーチャルオフィスの広告は100%インターネットでの集客です。
ホームページの作りはベタな感じですが、自分自身で作成運営しています。
ここで学んだ事はホームページを自身で作成できなければ相当な金額の出費が必要で利益を相当圧迫されるだろう!と
いうことです。

どんな仕事もインターネットと関わりの無い事業はないと思われます。
つくづく実感しています。

そういう意味ではパソコン処理、特にホームページ作成・SNSは大いにご自身の起業で必要だと思われます。

要件5、アジャイルなアプローチ

スタートアップは、市場の変化に迅速に対応することが求められます。そのためには、アジャイル(迅速)なアプローチを取り、製品やサービスの改善を継続的に行い、顧客のニーズに合わせて変化していくことが必要です。

事業を起こし長年運営していますとこの事が一番重要だと思います。

起業し20数年間になりますが、スタートアップのパソコン教室は影も形もありません。
これは良い仕事だと思っていても数年たつと必ず競合相手が現れます。
そこで必要なのは創意工夫と迅速な決断、次のネタを常に温めておく事が必要です。

要件6、スタートアップに重要な事務所の選び方

スタートアップの場所としては、(自宅、バーチャルオフィス、レンタルオフィス、賃貸オフィス)が有りますが、
対外的な信用を考えるのであれば、関西では大阪・神戸三宮・神戸の一等地(メジャーな場所)駅前がベストです。

ローコスト順に(自宅、バーチャルオフィス、レンタルオフィス、賃貸オフィス)で、ご自宅が最もローコストなのですが、ご自宅では個人情報の観点からあまりお勧めできません。

自宅オフィスの利点
コストが最も低く、快適であることが多いということです。自分の家にいるため、通勤時間がなく、スケジュールに柔軟性があり、時間を節約できます。また、自分自身のペースで働くことができ、集中力を高めることができます。ただし、ビジネスプランによっては、プロのオフィスを必要とする場合があります。また、自宅での業務は、プライベートとビジネスを切り分けることが難しくなる場合があります。
利用料:0円

バーチャルオフィスの利点
プロの住所、電話番号、メールアドレス、受付サービスを提供できることです。これにより、業務が正式なものとして認められ、ビジネスの信頼性が高まります。また、オフィススペースを借りることなく、コストが抑えられます。欠点としては、プライバシーが確保されていないため、機密性の高い情報を扱うことができない場合があります。また、定期的な顔合わせが難しいため、コミュニケーションが取りにくい場合があります。
事務所を必要とされない職種にはぴったりです。
利用料:1万円以下/月

レンタルオフィスの利点
プロのオフィススペースが利用できることです。これにより、プロフェッショナルな環境でビジネスを行うことができます。また、レンタルオフィスは、一般的に共有オフィススペースや会議室、キッチン、受付サービスなど、必要なビジネスインフラストラクチャーが揃っています。欠点としては、コストが高く、契約によっては長期的に利用する場合に割高になることがあります。
利用料:3万円~10万/月

賃貸オフィスの利点
完全に独立したオフィススペースを借りることができることです。これにより、オフィス内で機密性の高い情報を扱うことができます。また、必要な時に集中して仕事に取り組むことができます。欠点としては一等地で有れば家賃が一番高い。
利用料:10万以上/月

要件7、スタートアップにあたって最低限必要なこと

起業して事業を始めるにあたって最低限必要な住所の法人登記・郵便物の転送・(電話番号・FAX番号)のレンタル及び転送等ができるサービスです。

一番目に重要なのは住所で「会社の住所・ビル名」です。

対外的な信用を考えるのであれば、関西では大阪・神戸三宮・神戸の一等地(メジャーな場所)駅前がベストです。
ローコスト順に(自宅・バーチャルオフィス・レンタルオフィス・賃貸事務所)で、ご自宅が最もローコストなのですが、ご自宅では個人情報の観点からあまりお勧めできません。

次にローコストなのが、バーチャルオフィスです。
創業時、会社としての基本的な内容は下記のように全て包括しています。

バーチャルオフィス(大阪 梅田・神戸)ルミエ3店舗では、

法人登記
銀行口座開設
郵便物の転送
電話の転送
FAXの転送
助成金及び創業融資
の利用が出来ます。

創業時、会社としての基本的な内容は全て包括しています。

会社の住所は創業する方にとっては「信用を勝ち得るため」の大変重要な第一歩です。

バーチャルオフィス(大阪・三宮・神戸)ルミエ3店舗の一番のメリットは、月々3,800円で(大阪梅田・神戸三宮・神戸)駅から徒歩10秒~3分の一等地をあなたの拠点として営業活動が出来ることです。

二番目に必要なことはご入会前に無料相談ができることです。

ご入会前に35項目の無料相談ができることです。

スタートアップ時にはたくさんの疑問がお有りだと思いますので、
ご相談日にゆっくり納得のいくまで、ご説明させていただきます。
創業時は納得のいくまで疑問を解決し、ゆっくり考えてから
ご決断下さい。

どんな小さなことでも結構です。
お気軽にご相談下さい。

私が事業を通じて体験したことを微力ながら、「起業される方の一助になれば!」との想いから、バーチャルオフィス(大阪・三宮・神戸)ルミエ3店舗では、会社業前35項目無料サポートを承っています。

まとめ

全く素人から事業を起こし長年運営して自分なりに解かったことはスタートアップ時には、ご自身の経験を活かし身近な仕事(ご自身がよく理解している)から、できるだけローコストで、スタートすれば大きく失敗しなくて直ぐ立ち直れます。

ご自分の趣味又は現在勤めている会社で何かアルバイト的なことはないか?
そこから出発したほうが良いと思います。
できれば危険は最小限で、今身近にある仕事をアルバイトで初めて見ては如何でしょうか?
どうしてもネタがなければ今から考えてみては如何でしょか?
いったん会社を辞めてまうと月々の給料の保証がありません。
又、社会保険も自分で全額負担しなければなりません。
「背水の陣で退路を断つ」と言う言葉は潔いですが、無謀とも言えます。
「起業を軽く考えて甘く見るものではない」と言われそうですが、最初は軽くジャブを打って上手くいくようでしたら続けたら良いし、うまくいかなければ直ぐ撤退できます。
それがアルバイト(副業)の特権です。

現役(75歳)の挑戦!心はいつでもスタートアップの気持ちです。